本文へ移動

厳選された職人が、たしかな技術で時間をかけて確実な作業を行っています。

滝三建築の家づくりを行う職人は全て、絶大な信頼をおく社員職人と専属の職人のみです。

滝三建築ならではのチームワーク

どんなにいい材料を使っても、どんなにいい設備でも、実際に作るのは『人』です

だからこそ滝三建築では、家をつくる職人との「チームワーク」を最も大切にしています。
注文住宅は、工場で大量生産するようなではありません。
どんなに選び抜かれた高品質な素材と、お客様の想いのつまったプランであっても、実際に家をつくる職人にお客様を想うあたたかい心と、確かな技術力がなければ、本当に良い家は完成しません。

「職人の顔が見える、本当に良い家づくり」を実現するために、絶大な信頼をおく社員職人と専属の職人が施工していま

滝三建築は、お客様に高品質な注文住宅をお届けするために、自社施工にこだわっています。

一般的なハウスメーカーや設計会社では、下請業者に施工を丸投げする場合が多いですが、滝三建築では、社員職人と固定した協力業者しか現場で施工することを許しておりませんので、チームワークを大切に、一致団結してさらなる家づくりの品質向上のための取り組みをしています。

だからこそ、お客様に満足していただける高品質の注文住宅をご提供することができるのです。


滝三建築では、厳選された良い材料、高品質な住宅設備、高い断熱性や気密性など、材料や工法ももちろん大切ですが、一番大切なのは、その家を建てる職人の心構えと技術であると考えています。

住宅用電動クレーン『DORAGON21』

全国の建築会社で所有・運用が”初”となる住宅用電動クレーン『DORAGON21』を導入し、細部にまで徹底した丁寧な仕事と、職人が安心して作業できる安全な現場を実現させました

平成27年度、滝三建築が住宅用電動クレーン『DORAGON21』を導入しました。

電動式ですので排気ガスゼロ、モーターで動くので静かで環境にもECOなクレーンです。

”建て前”とは、住宅完成後のクオリティを左右する、住宅を建てる上で最も重要な作業なのです
”建て前”とは、家の基礎工事が完了した後で、住宅の主要となる1階から最上階までの柱、梁、棟木などを組み上げる作業の事です。
この建て前で行う作業は、ただ柱や梁を組み合わせて屋根までの骨組みを完成させるだけではなく、柱1本1本の傾きを見て水平に調整したり、柱と梁が組み合わさる結合部などに数ミリ程度の隙間も生じないように、職人が一つ一つの作業を丁寧に行う事が重要となります。
この細かい作業を丁寧に行わないと、住宅完成後に床の水平がとれていなかったり、建具にガタつきが目立ったりと、様々なトラブルが起こるリスクが格段に高くなるのです。
そして壁・天井・床などの仕上げ材が出来上がった住宅完成後では、この”建て前”で丁寧な仕事を行わなかったがために起こるトラブルは、解体でもしない限り、もう簡単には修復することができないのです。

通常の建て前は全ての作業を基本1日で終わらせるため、棟梁は人脈を駆使して他の現場で働いている大工さんをたくさん集めてくるのですが、基本1日しかレッカーや応援を手配していないため、たとえ雨天でも急いで作業を進めているのが今の建築業界の現状なのです。
しかし、滝三建築では自社でクレーンも大工もまかなえるために、時間を掛けて慎重に作業を進めることができるのです
滝三建築では、住宅用電動クレーン『DORAGON21』を導入したことにより、通常1日で終わらせなければいけない”建て前”を3日以上かけて丁寧かつ安全に作業を行う事ができる、滝三建築独自の上棟システムを確立することができたのです。

この滝三建築独自の上棟システムの確立により、限られたスタッフでも、お客様の大切な家を柱1本の傾きや釘1本の打ち方にいたるまで丁寧に時間をかけて施工することができるのです。
また、雨天の日は建て前自体を中止にすることが容易にできるため、雨の中危険な高所作業を無理して行わなくてよくなり、お客様の大切な住宅の構造材を濡らすことがなくなりました。

確かな技術だと安心してお任せいただけることが、お客様と共に造り上げる滝三建築の「より良い家」の第一歩だと考えております。
TOPへ戻る